「果物の冷凍について」


前回は、「果物や野菜の保存法」のところで、保存方法の一つとして、基本的な冷凍方法を載せましたが、今回は、シロップにつけて冷凍する方法を紹介します。

*まず大切なことは、果物を選ぶとき、熟しているけれど、熟しすぎているものは使わないこと。

*果物を冷水でよく洗い、皮をむき芯を取ってスライスします。

*一度に保存しやすい目安としては、2カップから4カップの量の果物をボウルに入れます。

*砂糖叉は、既にあるシロップを、果物が傷つかないように注意して加えます。
(このときの砂糖の量は、4カップの果物に対して1カップが適当です。)

*これを背の高い容器に入れますが、2カップの容器では上が1cmちょっと空くくらいまで、4カップの容器では上が2cmちょっと空くくらいまで入れて蓋をし、まっすぐに立てて冷凍します。


−メモ−

*イチゴのように、冷凍すると黒ずんでしまう果物には、1カップのシロップに対して、小さじ4分の1のアスコルビン酸を入れるといいでしょう。

*人によっては、果物の自然な味を保存するためには、白糖ではなく、ブラウン・シュガーを好む人もいます。

*冷凍したからといって、永久保存できるわけではありません。冷凍庫の温度に気をつけて、最高でも1年以内に使うようにしましょう。(野菜の冷凍保存にも同じことが言えます。)

*また、アスコルビン酸を入れて冷凍したものは、4〜6ヶ月が寿命とされています。そして、ぶどうは種類によって、3〜12ヶ月。メロンボールは、6〜8ヶ月が限度のようです。

*ついでながら、店頭で冷凍果物を買うときは、袋の中が一塊になっているものは避けましょう。これは、ある時点で、冷凍されたものが一旦解凍されて、再冷凍された可能性があるからです。

以上の情報は、"The Complete Fruit Cookbook” に載っています。

全て限りある資源です。大切に使いましょう。


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posted by ソフィー at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食材の豆知識
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